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イメージング力とは


クリエイティブ・イメージング・プロジェクト™

イメージング力とは
本来の自分からありありと想像する力

「思い込みや心理的ブロックなどの制限をなくして、自己成長、自己実現へ」と向かう統合のプロセス、サイコシンセシス(統合心理学 *)という考え方があります。
単なる癒しではなく、人としての最大のポテンシャルを引き出すために研究された手法ですが、これをベースに、私たちの生活やビジネスシーンへ活用すべくツール化したものがクリエイティブ・イメージング・プロジェクト™です。

*サイコシンセシス(統合心理学/創始者:Roberto Assagioli 精神科医)

クリエイティブ・イメージング・プロジェクト™は 特許庁に登録されています
登録新案 3246506号

イメージング力を鍛えるツール
クリエイティブ・イメージング・プロジェクト™

あなたの夢を叶える時に「既にそうなっている自分」をありありとイメージすることは、思っている以上に大事なことです。
クリエイティブ・イメージング・プロジェクト™では、様々なワークの組み合わせによりあなたの眠っているイメージング力を引き出します。
イメージすることは、毎日だれでもやっていることです。それに気づいて鍛えることで、あなたの夢を実際にカタチにしていくお手伝いをさせていただきます。

なぜ、夢の実現に
イメージング力が有効なのか

カラダのしくみ

脳は現実と想像の区別がない

脳は五感から刺激を受けた場合も一旦何らかのイメージをします。 脳がイメージした後の処理は同じで、情報を受け取る元が現実なのか想像なのかで区別はない、というのが脳の特性と言われています。「レモンを食べている時の状態を想像すると、唾液が出る」というのが、身近な例です。
あなたの夢もありありとイメージさえできれば、現実との区別がなくなり「やったことがないので怖い」というブレーキが外れます。 アクセルを最大に踏んで自由に行動できるようになるから叶いやすくなるのです。

コーチングとの違い

自分の中から出てくるものを肯定する

「ブレーキが外れる」と聞いて、コーチングによる潜在意識の書き換えなど、他の心理療法と同じだと思った方も多いでしょう。 コーチングとイメージング力の違いはブレーキが外れた後、目指す方向性が明確になるかどうかに強く差が出ます。
コーチングの場合、ブレーキを外した後のゴール設定や行動計画は、改めて思考するかコーチのサポートに頼るのに対し、イメージング力は「自分は何者か」というアイデンティティに意識を向けるので、方向性は自ら能動的に決まります(自己受容)。

イメージング力でどう変わる?
体験者の声

よくある質問

  1. Q1.イメージマップに似ているツールを使ったことがあります。他と何が違うのですか?

    (本来の自分を書いていただくのに、「イメージマップ」というツールを使用しています。)

    例えば、「10年後の私」というテーマを設定して思いつくことを書いていく場合を例に出します。
    他のツールの場合、「仕事、趣味、家族…」などカテゴリ分けをし、それぞれについて書いていただくスタイルが一般的と思われます。
    これに対し、イメージマップはカテゴリなど一切の制限を設けずに描いていきます。
    一見、非効率のように思えるかもしれませんが、今の自分の意識の奥にあるものを引き出すために、あえて思考に頼らず浮かんできたものをひたすら書いていくを繰り返します。

    他のツールでは、後で見返すことを前提とした人生マップをデザインすること(思考が働いている)に優れているのに対し、イメージマップは、自分と向き合って限界を超えるトレーニング(無意識の境地にいかに入るか)を目指しています。
    マップの形が似ていても、使用目的も得られる効果も異なります。このちがいは体験して頂くことで実感して頂けると思います。

  2. Q2.イメージングに興味があるのですが、体験ワークなどはありますか?

    下記のステップでご提供しております。企業研修など、様々なプロジェクトと組み合わせてコラボレーションが可能です。
    診断シートの提出方法、ご連絡のやりとりの詳細は、案件をお受けした都度確認させていただいた上で、セミナー内でご案内しております。

  3. Q3.セミナーのタイプを教えてください。

    オンラインセミナー/リアルセミナー、および、グループワーク/個別セッション、いずれの形式も承ります。
    お客様の目的、状況に合わせて最適な組み合わせをご検討いただければと思います。
    イメージング力の効果を最大限に引き出すには、リアルでのグループワークがおすすめです。

    <オンラインセミナーの主なメリット>

    • ・移動がなく、日時を設定しやすい

    • ・場所を選ばず気軽に受けやすい

    • ・パソコンの機能(録画、チャット、画面撮影など)が使用できる

    <リアルセミナーの主なメリット>

    • ・適度な緊張感で集中しやすい

    • ・アドバイスや作成補助、質疑応答など講師を最大限に活用しやすい

    • ・グループワークのメリットを得やすい

    <グループワークの主なメリット>

    • ・受講者間で意見交換などアウトプットの機会が得られる

    • ・安心安全な環境で他者の事例や体験が聞ける

    • ・他者の意見を聞き、気づきを得る機会が増える

    • ・複数人との交流で五感が刺激され、パフォーマンスが引き出される

    <個別セッションの主なメリット>

    • ・他者の存在を気にしなくてよい(個人情報、企業機密など)

    • ・個人的な質疑応答、アドバイスの時間を確保できる

    • ・ある程度、開催場所や時間の融通が利く